チャコママ宅にお泊まりしました。
ちゃぶ君
パクちゃん
ちゃぶとパクが夜中にずっと
猫の保護部屋に布団を敷いてくれて寝ている私の頭周りを
徘徊してました。
カイちゃん
カイちゃんは体は大きいけど繊細で
よく体調を崩してしまいます。
ふーちゃん
ふーちゃんは極度の臆病な性格でまだケージ暮らしですが
夜や留守の時はケージから出て自由にできるようになりました。
トラミちゃん
今回トラミちゃんだけ写真を撮れなかったのですが
いつものシャツを着て元気に暮らしておりました。
現在里親募集中のミィちゃんです。
この子は公園にいる子でTNRの為に保護して
術後の保護していました。
傷の治りが悪くリリースまでしばらくかかってしまい
その間に懐いてリリースがとても辛かったそう。
とても気持ちわかります。
私もいつも辛く、断腸の思いでキャリーの扉を開きます。
少しの時間でしたがとても楽しく有意義な時間を
過ごせました。
帰りの電車の時間までに少し時間あり
2人でスタバに寄りました。
チャコママとはTNR現場、レスキュー現場や里親譲渡の作業など
でしか一緒にいる事がなかったので
都会のスタバでお茶してるのが新鮮でしたが
話の内容はやはり野良猫の事。
今の私の原動力はチャコママとやった初めのTNR現場で
起こった色んな事です。
初めて複数を1度に捕獲するという事で考えが浅はかだった私に
多数の反省、問題点を残した結果になりました。
小さなミスがその後大きく影響するという事を身に染みました。
そこから数ヶ月かけて立て直したのがチャコママでした。
最初の失敗で学ぶ事が多くあり
今も苦しい現場に関わっていますが
あの辛く苦しく出口が見えなかった事を経験した事が
今に生かされているのを感じます。
今思い出しても毎日が辛かったです。
寒い中、毎晩夜遅くに出て行き結果の出ない事をし続けた事は
「やるしかない」という
迷いのないチャコママの姿に影響されたから出来た事でした。
やり遂げた時の嬉しさは今も鮮明に覚えています。
この経験はTNR活動の原点として財産になっています。
今月末から2月末まで
TNRに集中して頑張ります。
息吹ちゃんの居た現場より開始します。
沢山のTNR費用をチャコママも含めご寄付して頂きました。
ありがとうございます。
また後日改めてご報告いたします。
今回はその費用を使わせて頂きます。
ご協力下さった方々
ありがとうございました。