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あんずちゃんからにゃーちゃんへ 正式譲渡になりました。

 

あんずちゃん

正式譲渡となり、1月7日に訪問しました。

名前はにゃーちゃんになりました。

 

あんずちゃんはTNRでリリース予定の子でした。

昨年集団保護したすももちゃん達姉妹のいた現場です。

この現場はボラ仲間のF川さんという男性が管理してくれていたのですが

F川さん体調が悪く昨年春頃から入退院を繰り返し、

入院中も病院を抜け出して餌やりへ通っている姿を知っていて

今後F川さんがいつまで餌やりを続けられるかわからない。

F川さんを頼りに生きている多数の猫の事も

ずっと以前から気になり出来れば1頭でもリリースしないで

現場の猫を減らしたく考えていました。

F川さんは1人で全ての猫は数年前に不妊手術済み。

新たに来る猫だけを手術したり、子猫は私が引き取ったりして

いました。

 

人馴れしているのであんずは私が引き取り里親探しを決めました。

この時もF川さんは入院しており、病院にいました。

11月29日に捕獲。

翌日手術。

12月10日より大ちゃん宅の保護部屋へ。

12月24日より松山市のF田さん宅へトライアル。

 

譲渡会で沢山の猫がいるのに、

一瞬見ただけでF田さんは、にゃーちゃんを選んでくれました。

F田さんは譲渡条件の年齢制限を超えているのを自身でも

承知の上で、娘さんを保証人として一緒に来ていました。

高齢者が飼えなくなり、行き場のない動物が

現在多くて問題になっているのもあり、

私も譲渡条件として高齢の方には申し訳ないけど

ほとんどお断りしてきた中で

F田さんのお人柄、動物への認識、自分の今後をきちんと

理解した上で希望している事をお聞きして、

私の今までの譲渡経験上、とても良いご縁だと感じました。

 

譲渡に至るまでは、書面上の譲渡条件が揃っていても

譲渡できないケースも多くあります。

命の譲渡ですから、いろんなリスクも含めて考え

「自分より幸せにしてくれる」と確信できなければ

譲渡できません。

F田さんとは言葉交わさなくても何か通じ合うものが

ありました。

 

お届けした時にも、ホットカーペットの上に更に

猫用の電気マットを敷いて、過保護すぎる扱いで

準備してくれていました。

 

愛情たっぷり手作りキャットタワーです。

 

譲渡後1ヶ月か経った頃に報告くださり

だんだんとお転婆になってきているそうです。

 

F田さんはにゃーちゃんがいるので

最近は買い物も1時間以内に済ませて

1日中一緒にいるそうです。

 

もの言わぬ動物達は

誰と出会うかによって運命や命までも

左右されてしまいます。

 

本当ならまた国道沿いの廃墟で極寒の中

野良猫で短命で一生が終わるはずだったにゃーちゃんが

温かな家族が出来て

暖かいおうちで幸せに暮らしています。

 

 

 

 

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