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飲み屋街のTNR

 

 

一昨年の年末に始めた飲み屋街のTNR

トラバサミにかかり断脚したイブちゃんの里親Iさんの

協力で始めました。

2016年12月6日捕獲、8日手術、翌日リリース

前回紹介したおかあちゃんの居着く場所にいる

この子もおかあちゃん。おかあちゃん2。

この子の子供は3匹育ち私が行った時にもいた。

車の通りが24時間多い県道の脇が住家。

居酒屋の人の話では、道の向かいにも餌やりがいて、

道を行き来してほとんどの猫は交通事故で死んでいるらしい。

この子猫3匹は生後3ヶ月位で道の脇で餌をもらって食べていた。

保護したいけど人馴れはしていなく

キャパがあれば保護したいけど断腸の思いで手を出せないのが悔しい。

 

てんちゃん

とても人懐っこい。

 

しんちゃん

てんちゃんと姉妹。

この子も同じ場所に居着いている姉妹。

この子達の母親も前の道路で交通事故で死んだらしい。

生後半年余りのこの子達、

すでに1頭は妊娠していた。

 

今回、助成を使ったのでいつもとは違う指定の病院で

不妊手術をする事となった。

妊娠もしていない普通の不妊手術の傷跡。

ガタガタな傷跡は10センチ、伸ばすと12センチにもなっている。

 

たまたまこの子達が人馴れしていてお腹を見る事が出来たので

発見できた事だけど、これはどういう事なのか?

何の説明もなかった病院に説明を求めると

「体脂肪が多くてこうなりました」って。

痩せたガリガリの野良猫でまだ子猫。

その後、行きつけの病院で傷跡の処置をしてもらったけど

この手術跡には言葉も出ない。

どうしたら妊娠もしていない通常の不妊手術で

こんな事になるのか。

通常なら2〜3センチで済むはずをこんなに切られると

痛みも回復も数倍、猫に負担がかかってしまうのに。

この子達は、温かな清潔な環境もなく、手術後には

また寒い外でホームレス暮らしになるのだから

手術はできるだけ猫に負担の少ない信用できる手術でないと

不安でリリースも出来ません。

野良猫だからこそ、信用できる腕の確かな医師に執刀してもらいたい。

 

しかし、こんな酷い手術もうけた翌月、

この姉妹も目の前の道路で交通事故で短い猫生が終わりました。

長生きして欲しくて行うTNRも

居着いている場所や環境で本当に辛い現場が

沢山あり心折れそうになります。

でもいつも前向きにやるしかない。

 

安らかに。

 

 

 

| ボランティア活動 | 13:50 | - | trackbacks(0) | pookmark |
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