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京子、キタロー、小豆の3兄妹
 京子、キタロー、小豆は「ねこのて」を始めるきっかけとなった
兄妹の子猫です。
それまで保護しては個人で里親に出し、ここの公園では
小麦、トコを保護しうちの子になっていました。
一昨年の12月のある日
その日は仕事が遅くなりA部さんに公園へ行ってもらうのを頼んでいました。
その頃この公園は捨て猫でいっぱいでした。
人馴れした子、首輪をつけたままの子達が20頭位いて
仕事で行けなかったその日、頼んでいたA部さんから
また子猫が3頭捨てられていた。と報告されました。
その日はとても寒くみぞれが降っていました。
どうしても気になり、夜公園へ向かいました。
真っ暗の公園で耳を澄ますとか弱く鳴いている子猫の声
が聞こえ、自販機の下にいるのを見つけました。
地面はみぞれで子猫の手足は氷のように冷たく
体温がなく、缶詰を与えましたが食べません。
車の暖房を当て体温が戻るまで温め続けました。
3頭いるはずの2頭は見つける事ができなくて
その1頭だけ連れて帰りました。(小豆)
顔も目やにと鼻水でぐじゃぐじゃ。
翌日2頭を探しに行くけど見つからず、この子を病院へ連れて行き
用事で四国中央市へ行った帰りの山道で
道の真ん中にいる子猫を発見。
あわててUターンして車を止め子猫を掴み避けると同時に
ダンプカーがすごいスピードで通り過ぎる。と横をみると
路肩にももう1頭うずくまっている。

この道のど真ん中にいたキタロー  緑色のところには京子
 
とりあえず2頭を連れて帰り、A部さんが子猫を見ると
前日公園にいた3頭のうちの2頭でした。
信じられないような事実でした。
一度公園へ捨てられた子猫を何者かが市を超えて数キロ
離れた車の通りの多い山道へ置いた(また捨てた)のです。
この子達は2度捨てられたのです。
何のために・・・?
悔しくて涙がでました。
普段全く通らない道を通りこの子達を見つけた事が
何かに引き寄せられてここを通ったとしか思えず奇跡のようでした。

この2頭もひどい風邪でキタローの目は片目の眼球が飛び出し真っ赤に
腫上がり痛々しくなっていました。

こうして隣の市で2頭発見し兄妹3頭がまた一緒になりました。

それから毎日の病院通いがはじまりました。
毎日注射とキタローは目の治療。

3頭とも猫ヘルペスウィルス感染症でした。
すごい鼻水と目ヤニと下痢。
キタローは小さいのに目の手術を2度しましたが結局片方は良くなりませんでした。
黒島3兄弟
  小豆  キタロー(片目縫ってます) 京子

そうしてやっと治りはじめた頃
一番最初に京子ちゃんが決まりました。
キョウコ
    
京子ちゃんの里親Oさんは時々近況報告くださり
どれだけ京子ちゃんが賢い猫かを自慢してくれます。
フリマ用品もいつも溜めて下さっています。

そして凸家に行ったキタローと小豆。
キタロー 小豆
キタローの目を見てキタローを家族に迎え入れる事を
決めてくれました。
Mさんの優しい気持ちに感謝でした。
で、Mさんに甘えて夫がキタローだけだったはずの凸家に
小豆も連れて行き、
凸家の子供達に小豆を抱っこしてもらって欲しくなってもらい
子供達のお願いを見方につけて半ば強引に
小豆とセットで迎えてくれる事になりました。
夫の計画的犯行です・・・ もう時効にしてもらって良いですか・・・?
Mさん、ごめんなさい(汗) もうしません。
本当に、本当に感謝しています。
凸家には他にも他の団体から譲り受けた猫のリンタローもいます。

私が数分通りかかるのが遅かったら目の見えてなかったキタローは
ダンプカーに轢かれていたかもしれません。
もしあの雪の降る夜公園に行かなければ小豆は低体温で死んでいたと
思います。
捨てられ一度離れ離れになりまた再会した3兄妹。

この子達とはいろんな事がありすぎて色々考えさせられました。
もうこんな辛い思いをしたくない気持ちで
はじめた「ねこのて」です。

キタロー、小豆の近況もいっぱい届いてます。
また報告します。



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